空前のオペラブーム
2008/11/03 23:22
今って 空前のオペラブームなんですって…
というのも
海外から歌劇場を招聘し上演する 所謂 引っ越し公演(キャストから舞台まで全て 海外から持ち込む公演)を これほど多く行っているのは 世界的に見ても 日本だけなんですって……
そりゃね…
日本に元々 オペラ文化は無いし…… 輸入に頼らざるを得ないですから 欧米諸国とは事情が違いますけど
それにしても 年間10歌劇場以上100公演を越える引っ越し公演が開かれ そのコンサートチケットが 飛ぶように売れる……
また そうした上で 国内の団体……新国立歌劇場や新日フィル、二期会なんかの公演チケットも飛ぶように売れる………そんな状態は 確かに オペラブームと言えるのかもしてません?
実際
オーディオ趣味が高じて 聴く音楽傾向がクラシックに偏り 流れでオペラに踏み込んだ私にとっては
何故、今 ブームなのか まったくピンとこないんですけどね………
まぁ 理由はなんであれ
世界の超一流公演が飛行機代出さずに観れる訳ですから 有り難や有り難や〜ですけどね………
そう言えば
ここ数年って プチオーディオバブルだったんですって……
これも あんまりピンとこないんですけどね………
でも、そのプチバブルが弾けた際 出てきた中古が安く買えることに繋がっているのは有り難い………
というのも
海外から歌劇場を招聘し上演する 所謂 引っ越し公演(キャストから舞台まで全て 海外から持ち込む公演)を これほど多く行っているのは 世界的に見ても 日本だけなんですって……
そりゃね…
日本に元々 オペラ文化は無いし…… 輸入に頼らざるを得ないですから 欧米諸国とは事情が違いますけど
それにしても 年間10歌劇場以上100公演を越える引っ越し公演が開かれ そのコンサートチケットが 飛ぶように売れる……
また そうした上で 国内の団体……新国立歌劇場や新日フィル、二期会なんかの公演チケットも飛ぶように売れる………そんな状態は 確かに オペラブームと言えるのかもしてません?
実際
オーディオ趣味が高じて 聴く音楽傾向がクラシックに偏り 流れでオペラに踏み込んだ私にとっては
何故、今 ブームなのか まったくピンとこないんですけどね………
まぁ 理由はなんであれ
世界の超一流公演が飛行機代出さずに観れる訳ですから 有り難や有り難や〜ですけどね………
そう言えば
ここ数年って プチオーディオバブルだったんですって……
これも あんまりピンとこないんですけどね………
でも、そのプチバブルが弾けた際 出てきた中古が安く買えることに繋がっているのは有り難い………
コメントを書く
トラックバック
ウィーン国立歌劇場 ロベルト・デヴェリュー 主演:エディッタ・グルベローヴァ
2008/11/03 19:24
ロベルト・デヴェリュー
作曲:ガエターノ・ドニゼッティ
台本:サルヴァトーレ・カンマラーノ
東京文化会館
2008年10月31日(金)
演奏会形式
エリザベッタ:エディッタ・グルベローヴァ
ロベルト・デヴェリュー:ホセ・ブロス
ノッティンガム公爵:ロベルト・フロンターリ
サラ:ナディア・クラステヴァ
セシル卿:ペーター・イェロシッツ
グアルティエロ・ローリー卿:甲斐栄次郎
執事:伊地知宏幸
のティンガム公爵の親友:マリオ・ステッラー
指揮:フリードリッヒ・ハイダー
合唱指揮:トーマス・ラング
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
==================================================
非常に良かったので 早く感想を書きたかったのですが、多忙且つ、体調を崩しており遅れました……
今回で オペラコンサートの来日は最後か?とも囁かれていたコロラトゥーラソプラノの女王グルベローヴァ(1946年に生まれ 22歳でデヴュー、24歳でウィーン国立歌劇場と契約、27歳でザルツブルク音楽祭出演、参加録音や映像は100を越える。)出演ということで 演奏会形式ながら ほぼ 席は埋まっていました。
個人的には グルベローヴァも勿論 楽しみにしていましたが
音源で 幾度も耳にしている ホセ・ブロスのデヴェリューやフロンターリのノッティンガム公爵、そして ウィーンで評判の良いクラステヴァを聴けることにも大きな期待をしており
正直、少々、期待が大きすぎてコケたら嫌だな…と思っていましたが 結果 無駄な心配でした。
続きはコチラ
作曲:ガエターノ・ドニゼッティ
台本:サルヴァトーレ・カンマラーノ
東京文化会館
2008年10月31日(金)
演奏会形式
エリザベッタ:エディッタ・グルベローヴァ
ロベルト・デヴェリュー:ホセ・ブロス
ノッティンガム公爵:ロベルト・フロンターリ
サラ:ナディア・クラステヴァ
セシル卿:ペーター・イェロシッツ
グアルティエロ・ローリー卿:甲斐栄次郎
執事:伊地知宏幸
のティンガム公爵の親友:マリオ・ステッラー
指揮:フリードリッヒ・ハイダー
合唱指揮:トーマス・ラング
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
==================================================
非常に良かったので 早く感想を書きたかったのですが、多忙且つ、体調を崩しており遅れました……
今回で オペラコンサートの来日は最後か?とも囁かれていたコロラトゥーラソプラノの女王グルベローヴァ(1946年に生まれ 22歳でデヴュー、24歳でウィーン国立歌劇場と契約、27歳でザルツブルク音楽祭出演、参加録音や映像は100を越える。)出演ということで 演奏会形式ながら ほぼ 席は埋まっていました。
個人的には グルベローヴァも勿論 楽しみにしていましたが
音源で 幾度も耳にしている ホセ・ブロスのデヴェリューやフロンターリのノッティンガム公爵、そして ウィーンで評判の良いクラステヴァを聴けることにも大きな期待をしており
正直、少々、期待が大きすぎてコケたら嫌だな…と思っていましたが 結果 無駄な心配でした。
続きはコチラ
コメント
わぁぁああああああああ(*>ω<*)
素晴らしく楽しまれてたんですね♪♪
そうですよねw楽しみすぎてコケる作品ってあるので
映画とかでも事前に
「あんまりよくないかもw」って刷り込んでいくこともあります(笑)
でもでもあたりでよかったですwww
体調崩されてるとありましたが大丈夫でしょうか(>_<;)
次のリサイタルまでに回復しているといいですね(●^o^●)
素晴らしく楽しまれてたんですね♪♪
そうですよねw楽しみすぎてコケる作品ってあるので
映画とかでも事前に
「あんまりよくないかもw」って刷り込んでいくこともあります(笑)
でもでもあたりでよかったですwww
体調崩されてるとありましたが大丈夫でしょうか(>_<;)
次のリサイタルまでに回復しているといいですね(●^o^●)
Posted by ミランダ » 2008/11/03 21:58
コケる可能性を考慮して 『期待しない期待しない』って 予防線張りますよね……
もう だいぶ体調は良くなったので平気ですw
もう だいぶ体調は良くなったので平気ですw
Posted by capriccio » 2008/11/03 22:32
おお!珍しく(?)「非常によかった」の評ですな (*´∀`*)
体調崩されてたんですね。
このところ寒くなってきましたから、ご自愛下さいませ (-人-)
体調崩されてたんですね。
このところ寒くなってきましたから、ご自愛下さいませ (-人-)
Posted by いち香 » 2008/11/04 08:49
確かに絶賛評は 稀かもしれませんね?
えぇ 薄着でコンサートに出たので風邪ひきました…
えぇ 薄着でコンサートに出たので風邪ひきました…
Posted by capriccio » 2008/11/04 11:35
コメントを書く
トラックバック
Emmanuelle Haimという女性指揮者
2008/10/29 09:45
エマヌエル・ハイム世界的に活躍する古典音楽専門のフランス人女性指揮者です。 ↓見てのとおり 大変な美人です。
このエママヌエル・ハイムただでも 指揮者界では 成功することが非常に少ない女性でありながら(正直、差別の壁も大きかったと思います。) よりによって 極めて狭き門であり、厳しい古典界の第一線に立つ……というか もう既に巨匠という扱いになりつすある………という まぁ 凄い女性で御座います。
個人的には どのような印象を持っているか?と言うと彼女の音源は粗方 耳にしているのに 最終的にはまだ評価し切れていない部分も かなりある……という具合。
技術、表現力 あからさまに高さを感じさせるし、楽譜の読み取り個性に優れた演奏は とっても面白い。
音そのものも非常に魅力的な個性を持っており心惹かれますが逆に その個性に対して 苦手と感じたり 賛同出来ない部分というのも 結構あるのです。
実は、ヤーコプスなんかにも 同じような感覚を抱いているので…… 多分に ”ロココ調の華美さの見せ方の方向性”と”ドラマトゥルギーに対する重点の置き所”に原因があると…そんな気がしています。
続きはコチラ

このエママヌエル・ハイムただでも 指揮者界では 成功することが非常に少ない女性でありながら(正直、差別の壁も大きかったと思います。) よりによって 極めて狭き門であり、厳しい古典界の第一線に立つ……というか もう既に巨匠という扱いになりつすある………という まぁ 凄い女性で御座います。
個人的には どのような印象を持っているか?と言うと彼女の音源は粗方 耳にしているのに 最終的にはまだ評価し切れていない部分も かなりある……という具合。
技術、表現力 あからさまに高さを感じさせるし、楽譜の読み取り個性に優れた演奏は とっても面白い。
音そのものも非常に魅力的な個性を持っており心惹かれますが逆に その個性に対して 苦手と感じたり 賛同出来ない部分というのも 結構あるのです。
実は、ヤーコプスなんかにも 同じような感覚を抱いているので…… 多分に ”ロココ調の華美さの見せ方の方向性”と”ドラマトゥルギーに対する重点の置き所”に原因があると…そんな気がしています。
続きはコチラ
コメントを書く
トラックバック
モーツァルト コジ・ファン・トゥッテ --女は皆こうしたもの-- 東京文化会館
2008/10/25 21:33
モーツァルト コジ・ファン・トゥッテ --女は皆こうしたもの--
2008年10月25日(土)
会場: 東京文化会館
出演
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
指揮者:リッカルド・ムーティ
ウィーン国立歌劇場合唱団
合唱指揮者:トーマス・ラング
演出:ロベルト・デ・シモーネ
美術:マウロ・カロージ
衣装:オデッテ・ニコレッティ
フィオルディリージ:バルバラ・フリットリ
ドラベッラ:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
フェランド:ミヒャエル・シャーデ
グリエルモ:イルデブランド・ダルカンジェロ
デスピーナ:ラウラ・タトゥレスク
ドン・アルフォンソ:ナターレ・デ・カローリス
=====================================================
ウィーンフィルのオケは 無難
ムーティの指揮も 現代水準からすると 旧くて新鮮味は無し…
大劇場で現代オケという時点で仕方ないと言えば仕方ないので あまり苦言を言うのもなんですが 物足りなさはあります。
歌手は、ダルカンジェロが圧倒的。
シャーデも当然 良いのですが フェランドにはキャラ違いと感じました。
キルヒシュラーガーもフリットリも巧いし立派なのですが 最近 聴いてきているものと比較すると やはり 歌唱スタイル的にアレだし、コロラトゥーラの精度なんかも気になりはするのですよね……
まぁ それも この条件と これだけのレベルを前に言うまい…という話かもしれませんが……
結局、今時 目新しさの無い演出に 大劇場で現代オケを選ばざるを得なかった状況の時点で結果が見えていた訳で
観に行ったあとに述べる感想でも無い……と 言えてしまうし… 今回のコンサートは想像通りレベルは非常に高いが 多くを見聞きしていると ちょっと退屈な部分も多い……そんなとこ。
2008年10月25日(土)
会場: 東京文化会館
出演
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
指揮者:リッカルド・ムーティ
ウィーン国立歌劇場合唱団
合唱指揮者:トーマス・ラング
演出:ロベルト・デ・シモーネ
美術:マウロ・カロージ
衣装:オデッテ・ニコレッティ
フィオルディリージ:バルバラ・フリットリ
ドラベッラ:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
フェランド:ミヒャエル・シャーデ
グリエルモ:イルデブランド・ダルカンジェロ
デスピーナ:ラウラ・タトゥレスク
ドン・アルフォンソ:ナターレ・デ・カローリス
=====================================================
ウィーンフィルのオケは 無難
ムーティの指揮も 現代水準からすると 旧くて新鮮味は無し…
大劇場で現代オケという時点で仕方ないと言えば仕方ないので あまり苦言を言うのもなんですが 物足りなさはあります。
歌手は、ダルカンジェロが圧倒的。
シャーデも当然 良いのですが フェランドにはキャラ違いと感じました。
キルヒシュラーガーもフリットリも巧いし立派なのですが 最近 聴いてきているものと比較すると やはり 歌唱スタイル的にアレだし、コロラトゥーラの精度なんかも気になりはするのですよね……
まぁ それも この条件と これだけのレベルを前に言うまい…という話かもしれませんが……
結局、今時 目新しさの無い演出に 大劇場で現代オケを選ばざるを得なかった状況の時点で結果が見えていた訳で
観に行ったあとに述べる感想でも無い……と 言えてしまうし… 今回のコンサートは想像通りレベルは非常に高いが 多くを見聞きしていると ちょっと退屈な部分も多い……そんなとこ。
コメント
コメントを書く
トラックバック
ハイドン作曲 騎士オルランド 北とぴあ さくらホール
2008/10/23 00:35
ハイドン オペラ 《騎士オルランド》
全3幕/イタリア語上演・日本語字幕付
2008年10月23日(木)
会場: 北とぴあ さくらホール
出演: 指 揮:寺神戸 亮
演 出:粟國 淳
管 弦 楽:レ・ボレアード(古楽器オーケストラ)
オルランド:フィリップ・シェフィールド
アンジェーリカ:臼木 あい
ロドモンテ:青戸 知
メドーロ:櫻田 亮
リコーネ:根岸 一郎
エウリッラ :高橋 薫子
パスクワーレ:ルカ・ドルドーロ
アルチーナ:波多野 睦美
カロンテ:畠山 茂 ほか
============================================
ハイドン作曲 騎士オルランドという珍しい演目の本邦初本格上演、ボレアードによる古楽器演奏、そして個人的には高橋出演ということで 前々から関心大だったのですが コシと日程が被っており ギリギリのチケット獲得…
雨の中 ちょっと行き辛い劇場だったのですが 足を運んで来ました。
続きはコチラ
全3幕/イタリア語上演・日本語字幕付

2008年10月23日(木)
会場: 北とぴあ さくらホール
出演: 指 揮:寺神戸 亮
演 出:粟國 淳
管 弦 楽:レ・ボレアード(古楽器オーケストラ)
オルランド:フィリップ・シェフィールド
アンジェーリカ:臼木 あい
ロドモンテ:青戸 知
メドーロ:櫻田 亮
リコーネ:根岸 一郎
エウリッラ :高橋 薫子
パスクワーレ:ルカ・ドルドーロ
アルチーナ:波多野 睦美
カロンテ:畠山 茂 ほか
============================================
ハイドン作曲 騎士オルランドという珍しい演目の本邦初本格上演、ボレアードによる古楽器演奏、そして個人的には高橋出演ということで 前々から関心大だったのですが コシと日程が被っており ギリギリのチケット獲得…
雨の中 ちょっと行き辛い劇場だったのですが 足を運んで来ました。
続きはコチラ
コメントを書く
トラックバック
薔薇の騎士 新日本フィル すみだトリフォニーホール
2008/09/26 06:38
R.シュトラウス作曲 楽劇『薔薇の騎士』op.59
台本 フーゴー・ホフマンスタール
2008年9月25日(水)
すみだトリフォニーホール
指揮:クリスティアン・アルミンク
元帥夫人:ナンシー・グスタフソン
オクタヴィアン:藤村実穂子
オックス男爵:ビャーニ・トール・クリスティンソン
ゾフィー:ルーシー・クローウェ (代役)ヒェン・ライス
ファーニナル:ユルゲン・リン
マリアンネ:田中美佐代
ヴァルツァッキ:谷川佳幸
アンニーナ:増田弥生
テノール歌手:佐野成宏
警部、公証人:大塚博章
元帥婦人の執事、ファーニナル家の執事:渡邊公成
動物商、食堂の主人:高野二郎
三人の孤児:佐藤加奈子、赤羽佐東子、金子美香
帽子屋:國光ともこ
助演
レオポルド:神谷真士
モハメド:飯塚映励奈
天使1(幼少時代の元帥夫人):工藤優
天使2(少女時代の元帥夫人):仲本詩菜
ほか助演:栗友少年少女合唱団
児童合唱:東京少年少女合唱隊
児童合唱指揮:長谷川久恵
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗友文昭
演出:飯塚励生
指揮:クリスティアン・アルミンク
コンサートマスター:雀 文洙
平成20年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
助成:(財)三菱UFJ信託芸術文化財団
(財)ローム ミュージック ファンデーション
Secretと名付けられた 2008-2009新日本フィルハーモニー主催コンサート薔薇の騎士を鑑賞して参りました。
薔薇戦争と呼ばれた昨年のコンサートに劣らぬ充実したコンサートで非常に楽しめました。
アルミンクの指揮は 演目が薔薇ですから 個人的には もう一つ色気が欲しかったり 踏み込んだ解釈が欲しかったりもするものなのですが 彼らしい端正な演奏も それはそれで素敵だったと思います。
演奏する新日フィルも 良い音が鳴っていたと思います。現在における 新日フィルのレベルの高さを実感出来ました。
続きはコチラ
台本 フーゴー・ホフマンスタール
2008年9月25日(水)
すみだトリフォニーホール
指揮:クリスティアン・アルミンク
元帥夫人:ナンシー・グスタフソン
オクタヴィアン:藤村実穂子
オックス男爵:ビャーニ・トール・クリスティンソン
ゾフィー:
ファーニナル:ユルゲン・リン
マリアンネ:田中美佐代
ヴァルツァッキ:谷川佳幸
アンニーナ:増田弥生
テノール歌手:佐野成宏
警部、公証人:大塚博章
元帥婦人の執事、ファーニナル家の執事:渡邊公成
動物商、食堂の主人:高野二郎
三人の孤児:佐藤加奈子、赤羽佐東子、金子美香
帽子屋:國光ともこ
助演
レオポルド:神谷真士
モハメド:飯塚映励奈
天使1(幼少時代の元帥夫人):工藤優
天使2(少女時代の元帥夫人):仲本詩菜
ほか助演:栗友少年少女合唱団
児童合唱:東京少年少女合唱隊
児童合唱指揮:長谷川久恵
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗友文昭
演出:飯塚励生
指揮:クリスティアン・アルミンク
コンサートマスター:雀 文洙
平成20年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
助成:(財)三菱UFJ信託芸術文化財団
(財)ローム ミュージック ファンデーション
Secretと名付けられた 2008-2009新日本フィルハーモニー主催コンサート薔薇の騎士を鑑賞して参りました。
薔薇戦争と呼ばれた昨年のコンサートに劣らぬ充実したコンサートで非常に楽しめました。
アルミンクの指揮は 演目が薔薇ですから 個人的には もう一つ色気が欲しかったり 踏み込んだ解釈が欲しかったりもするものなのですが 彼らしい端正な演奏も それはそれで素敵だったと思います。
演奏する新日フィルも 良い音が鳴っていたと思います。現在における 新日フィルのレベルの高さを実感出来ました。
続きはコチラ
コメント
(*´∀`*) 美人さんですね☆
「薔薇の騎士」は、一度テレビで見たことあります。
なんというかオペラは、流れというか、物語を進めるにあたって
そう多くの大差はないように(ある程度、一語一句間違えない的な)
思っていたのですが、、、
演出家の解釈によって、結構作品に差がでるものなんですねぇ。
「薔薇の騎士」は、一度テレビで見たことあります。
なんというかオペラは、流れというか、物語を進めるにあたって
そう多くの大差はないように(ある程度、一語一句間違えない的な)
思っていたのですが、、、
演出家の解釈によって、結構作品に差がでるものなんですねぇ。
Posted by いち香 » 2008/09/27 03:03
はい。とても美人さんでした。
薔薇の騎士は、初演から未だに 第一級の人気を保ち続けるオペラです。
(初演時には パリから観劇しに来るために 薔薇の騎士号なる特設観光列車が出来たほどの人気だったらしいです。)
普通は 爆発的な人気のあと消えてしまうか?
最初は 物議を醸し 後々に支持されてくるというものばかりですので 稀にみる大成功作品と言えるでしょう。
薔薇の騎士は 奇抜な演出が存在しない演目ではありますが それでも 時代の置き換え、軽い解釈の読み替え程度のものは存在します。
現在 新作の出来ないオペラ界では 演出の時代と呼ばれるほどに 演出で別作品へ昇華させるという傾向が強い……どころか
演出による見せ方に従事しないとオペラそのものが存続出来ないくらいの時代に入っているとも言われています。
映画界のネタ切れによるリバイバル路線よりも深刻な状態………
益々、演出に課せられるものは大きく多くなるであろうと思われます。同時に演出如何で大きな差が生じてくるということですね。
薔薇の騎士は、初演から未だに 第一級の人気を保ち続けるオペラです。
(初演時には パリから観劇しに来るために 薔薇の騎士号なる特設観光列車が出来たほどの人気だったらしいです。)
普通は 爆発的な人気のあと消えてしまうか?
最初は 物議を醸し 後々に支持されてくるというものばかりですので 稀にみる大成功作品と言えるでしょう。
薔薇の騎士は 奇抜な演出が存在しない演目ではありますが それでも 時代の置き換え、軽い解釈の読み替え程度のものは存在します。
現在 新作の出来ないオペラ界では 演出の時代と呼ばれるほどに 演出で別作品へ昇華させるという傾向が強い……どころか
演出による見せ方に従事しないとオペラそのものが存続出来ないくらいの時代に入っているとも言われています。
映画界のネタ切れによるリバイバル路線よりも深刻な状態………
益々、演出に課せられるものは大きく多くなるであろうと思われます。同時に演出如何で大きな差が生じてくるということですね。
Posted by capriccio » 2008/09/27 03:20
コメントを書く
トラックバック
コンビチュニー演出エフゲニー・オネーギン…東京文化会館
2008/09/13 20:16
東京文化会館
エフゲニー・オネーギン
叙情的情景全3幕 字幕付原語(ロシア語)上演
台本:コンスタンチン・シロフスキー及びピョートル・チャイコフスキー
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
東京二期会オペラ劇場
2008年9月13日(土)14:00
指揮: アレクサンドル・アニシモフ
演出: ペーター・コンヴィチュニー
美術: ヨハネス・ライアカー
照明: 喜多村 貴
合唱指揮: 森口真司
演出助手: ヴェレーナ・グラウブナー
澤田康子
原語指導: 山下健二
舞台監督: 幸泉浩司
公演監督: 多田羅迪夫
ラーリナの娘で姉のタチアーナ 大隅智佳子
ラーリナの娘で妹のオルガ 橘 今日子
ロシアの片田舎の女地主で未亡人ラーリナ 与田 朝子 日野 妙果
乳母フィリピエーヴナ 加納 里美
エフゲニー・オネーギン 与那城 敬
詩人ウラジーミル・レンスキー 大槻孝志
退役した将軍グレーミン公爵 斉木健詞
隊長/ザレツキー 北川 辰彦
フランス人で家庭教師のトリケ 上原正敏
注目どころの演出ですが
コンビチュニーにしては大人しい演出な上に 表現したいものの何%が伝えられたであろうか甚だ疑問に感じる歌唱と演技ですから 評価の難しいところです……
基本的に 無理難題に取り組んだせいで完成度を落としてしまった感が強く、このレベルでしか表現出来ないならば
オーソドクスな演出とストレートな表現を選んだほうが そこそこ質の保たれたコンサートになったであろうと想像します。
まぁ そんな中 まずまず良かったのがアレクサンドル・アニシモフ の指揮。手堅く纏められており好印象でした。
歌手では グレーミン公爵役の斉木健詞くらいかな……
沢山の拍手を貰っていたタチアーナ役の大隅智佳子は 確かに立派に歌えていたのですが 求められた役柄をキチンと演じられていたか?というと……という問題……
レンスキー役の大槻孝にしても よく歌えていましたけど 同様に不満は大きかったです。
中でも そういった問題を強く感じたのがオネーギン役の与那城 敬……別日程の樋口のほうが良かったかな?なんて思ったり?
まぁ なんにせよ 詰まらなくはなかったですけど 思ったほどではなくてガックリでした。
さて 次は 新日フィルの薔薇の騎士。さっさと頭を切り替えましょう!
エフゲニー・オネーギン
叙情的情景全3幕 字幕付原語(ロシア語)上演
台本:コンスタンチン・シロフスキー及びピョートル・チャイコフスキー
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
東京二期会オペラ劇場
2008年9月13日(土)14:00
指揮: アレクサンドル・アニシモフ
演出: ペーター・コンヴィチュニー
美術: ヨハネス・ライアカー
照明: 喜多村 貴
合唱指揮: 森口真司
演出助手: ヴェレーナ・グラウブナー
澤田康子
原語指導: 山下健二
舞台監督: 幸泉浩司
公演監督: 多田羅迪夫
ラーリナの娘で姉のタチアーナ 大隅智佳子
ラーリナの娘で妹のオルガ 橘 今日子
ロシアの片田舎の女地主で未亡人ラーリナ 与田 朝子 日野 妙果
乳母フィリピエーヴナ 加納 里美
エフゲニー・オネーギン 与那城 敬
詩人ウラジーミル・レンスキー 大槻孝志
退役した将軍グレーミン公爵 斉木健詞
隊長/ザレツキー 北川 辰彦
フランス人で家庭教師のトリケ 上原正敏
注目どころの演出ですが
コンビチュニーにしては大人しい演出な上に 表現したいものの何%が伝えられたであろうか甚だ疑問に感じる歌唱と演技ですから 評価の難しいところです……
基本的に 無理難題に取り組んだせいで完成度を落としてしまった感が強く、このレベルでしか表現出来ないならば
オーソドクスな演出とストレートな表現を選んだほうが そこそこ質の保たれたコンサートになったであろうと想像します。
まぁ そんな中 まずまず良かったのがアレクサンドル・アニシモフ の指揮。手堅く纏められており好印象でした。
歌手では グレーミン公爵役の斉木健詞くらいかな……
沢山の拍手を貰っていたタチアーナ役の大隅智佳子は 確かに立派に歌えていたのですが 求められた役柄をキチンと演じられていたか?というと……という問題……
レンスキー役の大槻孝にしても よく歌えていましたけど 同様に不満は大きかったです。
中でも そういった問題を強く感じたのがオネーギン役の与那城 敬……別日程の樋口のほうが良かったかな?なんて思ったり?
まぁ なんにせよ 詰まらなくはなかったですけど 思ったほどではなくてガックリでした。
さて 次は 新日フィルの薔薇の騎士。さっさと頭を切り替えましょう!
コメント
コメントを書く
トラックバック
はじめてのオペラ魔笛
2008/08/21 05:32
こんなのがアップされているとは驚きです。 つか 超高画質www
字幕付きでTV放送されたものらしく キャラクター説明があったりと
はじめて鑑賞するのには向いています。
大胆にカットありですが ま……そのあたりは おいおいね………
内容的には、2006年のザルツブルク音楽祭(モーツァルトの祭典)で話題になった映像。
DVDで発売もされています。8000円くらいするので これで観るのは とてもお得感があります。
注目は、夜の女王役のダムラウだったのですが 正直 この時は あまり調子がよくないです。
タミーノは まずまず、パーぺのザラストロは貫禄…映画でも抜擢されただけのことはあり 見た目にも素敵。
パミーナ、パパゲーノ、パパゲーナは好みでない。
ま………ムーティの指揮含めて悪くはないのですが いまいちパッとしない映像の印象……
とりあえず、舞台もオーソドクスながら 可愛くはあるし とても観やすいので入門用には適していると思います。
字幕付きでTV放送されたものらしく キャラクター説明があったりと
はじめて鑑賞するのには向いています。
大胆にカットありですが ま……そのあたりは おいおいね………
内容的には、2006年のザルツブルク音楽祭(モーツァルトの祭典)で話題になった映像。
DVDで発売もされています。8000円くらいするので これで観るのは とてもお得感があります。
注目は、夜の女王役のダムラウだったのですが 正直 この時は あまり調子がよくないです。
タミーノは まずまず、パーぺのザラストロは貫禄…映画でも抜擢されただけのことはあり 見た目にも素敵。
パミーナ、パパゲーノ、パパゲーナは好みでない。
ま………ムーティの指揮含めて悪くはないのですが いまいちパッとしない映像の印象……
とりあえず、舞台もオーソドクスながら 可愛くはあるし とても観やすいので入門用には適していると思います。
コメント
コメントを書く
トラックバック
パリ国立オペラ初来日を振り返って…
2008/07/31 01:23
まず 今回の招聘は 概ね成功だったんじゃないかな?と思います。
結構、価格が高過ぎで席余らせたり 関係者にバラ撒いたりということで非難も少なくない様子ですが
私は それはそれでパリ国立オペラの性格からして 良かったんじゃないかな?と思ったりします。
どう考えても 他のコンサートより安価にして集客求めるような性格じゃないし……むしろ、吹っかけるだけ吹っかけてガラ空きでも上等って性格にしか思えません。
実際、そういう演目で組んでいるし、金儲けを前提とした作品に対する金の掛け方自体していません。
なので 意見として多かった
高くて客が入らなかった=失敗とか
空席だらけの状況にしてしまったのは よろしくないとかいう見解を押し付けるのは
プロフェッショナリズムに対する価値観の違いなども含め 狭量で幼稚だな……と 私は思いました。
勿論、その姿勢を手放しで良しとは言いませんけどね……w
演目としては
アリアーヌと青ひげ を 今回 一番 評価します。
というのも 先日の日記でも触れましたが 現代を反映した演出であったことというのが第一にあった上で
演奏など音楽面が非常に上質であったことからです。
勿論、穴が無かった訳ではありません。
特に誉めている演出自体、不備や練り足りなさもあって 観客側からすると非常に不親切で苦言を言い出したら キリないようなものでしたが
このレベルになると完成度より重視すべき部分というのが 少なからずあるように思います。
ことに 舞台という制限のあるものですから 完成度を優位にしては 尚、制限が増えるため 完成度を犠牲にしてしまう場合もあり
また 観客のほうが補完することを前提で無理をしている演出もあります。
そういう演出に関しては あまり小言を言ってばかりでいるよりも 自ら 耳を傾け歩み寄り 演奏家演出家と対話するほうが賢明であるし
結果として得られるものに重点を置いた評価をしたほうがね……なににつけ妥当だと思うんです……
続きはコチラ
結構、価格が高過ぎで席余らせたり 関係者にバラ撒いたりということで非難も少なくない様子ですが
私は それはそれでパリ国立オペラの性格からして 良かったんじゃないかな?と思ったりします。
どう考えても 他のコンサートより安価にして集客求めるような性格じゃないし……むしろ、吹っかけるだけ吹っかけてガラ空きでも上等って性格にしか思えません。
実際、そういう演目で組んでいるし、金儲けを前提とした作品に対する金の掛け方自体していません。
なので 意見として多かった
高くて客が入らなかった=失敗とか
空席だらけの状況にしてしまったのは よろしくないとかいう見解を押し付けるのは
プロフェッショナリズムに対する価値観の違いなども含め 狭量で幼稚だな……と 私は思いました。
勿論、その姿勢を手放しで良しとは言いませんけどね……w
演目としては
アリアーヌと青ひげ を 今回 一番 評価します。
というのも 先日の日記でも触れましたが 現代を反映した演出であったことというのが第一にあった上で
演奏など音楽面が非常に上質であったことからです。
勿論、穴が無かった訳ではありません。
特に誉めている演出自体、不備や練り足りなさもあって 観客側からすると非常に不親切で苦言を言い出したら キリないようなものでしたが
このレベルになると完成度より重視すべき部分というのが 少なからずあるように思います。
ことに 舞台という制限のあるものですから 完成度を優位にしては 尚、制限が増えるため 完成度を犠牲にしてしまう場合もあり
また 観客のほうが補完することを前提で無理をしている演出もあります。
そういう演出に関しては あまり小言を言ってばかりでいるよりも 自ら 耳を傾け歩み寄り 演奏家演出家と対話するほうが賢明であるし
結果として得られるものに重点を置いた評価をしたほうがね……なににつけ妥当だと思うんです……
続きはコチラ
コメント
コメントを書く
トラックバック
青ひげ公の城/消えた男の日記 Bunkamura パリ国立オペラ
2008/07/30 22:38
青ひげ公の城/消えた男の日記
Bunkamuraオーチャードホール
消えた男の日記
男:ミヒャエル・ケーニッヒ
女:ハンナ・エステル・ミニュティロ
女性たちの声:リー・ヘヨン,レティティア・シングルトン,コルネリア・オンチョイウ
青ひげ公の城
青ひげ公:サー・ウィラード・ホワイト
ユディット:ジャンヌ=ミシェル・シャルポネ
音楽監督/指揮:グスタフ・クーン
企画:ラ・フラ・デルス・バウス
演出:アレックス・オレ,カルロス・パドリッサ,(ラ・フラ・デルス・バウス)
装飾/衣装:ジャウメ・プレンサ
演出補:ヴァレンティナ・カラスコ
映像プロデューサー:ピーター・ヴァン・プラート
指揮アシスタント:ステファン・プティジャン
演出アシスタント:アレハンドロ・スタドラー
パリ国立オペラ管弦楽団
最終演目となる 上記二演目同時上演を鑑賞して参りました。
今度は 演出が凄い…
えっと 具体的に凄いというのは 演出に於ける 技術的な部分です。
映画とは違い 最小限のセットで 且つタイムリーに演出を見せていかなければならない舞台に於いて 映画並みにトリッキーな見せ方を可能とする技術や発想には驚かされました。
(DVDで最新映像を見ていると 近年では そういった演出技術を駆使したものが 徐々に出てきてはいるようですが 実演で御目にかかるのは 初めてです。)
業界を越えた先端技術を身につけているのも
バルセロナ五輪の演出なども手掛けた演出家集団という肩書きは伊達ではないということでしょうかね?
ただ 逆に技術や先端の発想を盛り込むことが優先され過ぎており 一歩 練りの浅さを演出の根幹となる部分に感じてしまう印象も受けました。
続きはコチラ
Bunkamuraオーチャードホール
消えた男の日記
男:ミヒャエル・ケーニッヒ
女:ハンナ・エステル・ミニュティロ
女性たちの声:リー・ヘヨン,レティティア・シングルトン,コルネリア・オンチョイウ
青ひげ公の城
青ひげ公:サー・ウィラード・ホワイト
ユディット:ジャンヌ=ミシェル・シャルポネ
音楽監督/指揮:グスタフ・クーン
企画:ラ・フラ・デルス・バウス
演出:アレックス・オレ,カルロス・パドリッサ,(ラ・フラ・デルス・バウス)
装飾/衣装:ジャウメ・プレンサ
演出補:ヴァレンティナ・カラスコ
映像プロデューサー:ピーター・ヴァン・プラート
指揮アシスタント:ステファン・プティジャン
演出アシスタント:アレハンドロ・スタドラー
パリ国立オペラ管弦楽団
最終演目となる 上記二演目同時上演を鑑賞して参りました。
今度は 演出が凄い…
えっと 具体的に凄いというのは 演出に於ける 技術的な部分です。
映画とは違い 最小限のセットで 且つタイムリーに演出を見せていかなければならない舞台に於いて 映画並みにトリッキーな見せ方を可能とする技術や発想には驚かされました。
(DVDで最新映像を見ていると 近年では そういった演出技術を駆使したものが 徐々に出てきてはいるようですが 実演で御目にかかるのは 初めてです。)
業界を越えた先端技術を身につけているのも
バルセロナ五輪の演出なども手掛けた演出家集団という肩書きは伊達ではないということでしょうかね?
ただ 逆に技術や先端の発想を盛り込むことが優先され過ぎており 一歩 練りの浅さを演出の根幹となる部分に感じてしまう印象も受けました。
続きはコチラ













コメント
まぁ、いち香のなかでは今、鍋ブームですけど(関係ないw)
Posted by いち香 » 2008/11/04 08:41
でも、オペラは クラシック全体のファンとは層を違えるので また違う理由と思います。
鍋ブームは毎年冬恒例w
Posted by capriccio » 2008/11/04 11:37