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waking life

2008/03/14 05:02

Waking life
ブログのタイトルになってる映画です♪

少し哲学チックですが?(笑)
わたしは こんな映画も好きです。


聖なる瞬間


内容
映画とは本質的現実の再生
現実を再生して見せるもの

物語を伝える媒体に見えるが
ストーリーを語るなら文学の方が向いている。

例えばジョークがバーに小柄な男性が居たで始まる

文学なら小柄な男性がバーにいる様子をいろいろ想像できる

でも映画の場合

ある特定のバーを想定し
ある特定の小柄な男性うを見せてしまう

アンドレ・バザンによると

映画の存在論とは写真の存在論と同じ
そこに時間の次元とリアリズムが加わる
つまり映画では主人公がそこにいることが大切

バザンはキリスト教徒で当然ながら神を信じ
すべてを信じる
彼にとって神と現実は同じ

だから映画が描くものは神の再生であり
まさに その瞬間

そこに神がいることになる
もし我々を撮っていたなら
神は今この瞬間ここにいて
我々すべてに関与している

映画は神の記録、神の姿をとらえたもの


ハリウッドは映画を物語の媒体にしようとした
小説や物語などを脚色し脚本に基づき俳優に演じさせる

でも間違えている 脚本より 人間に基づいて撮るべきだ
その意味ではスターシステムは正しい
ストーリーより演じる俳優に重点が置かれてる
トリュフォーが言っている最高の脚本最高の映画を作るわけではない

脚本に縛られ過ぎるから・・・最高の映画は自由でないといけない

確かに映画にも物語性があるだろう

それは音楽にも言える

でも物語を考えてから作曲はしない
曲は瞬間に生まれる  映画もそうだ

その瞬間は聖なる瞬間今も この瞬間も

でも我々は そんなことには まるで気づかない

映画がフレームに収めるから・・・聖なる瞬間と思うんだ
瞬間 瞬間が神聖に見える
でも実生活はどうだろう

君のことを聖なる人と思ったら僕は口を閉ざす
または その瞬間に埋没する

きっと僕は感極まり 君を見つめ泣き出すだろう
そうなれば君は居心地が悪くなるだろう・・・

笑ってもいいのに
なぜ泣く?


なぜだかわからないが きっと僕は泣くだろう

やってみよう聖なる瞬間を感じるんだ!

すべてが重層的だ聖なる瞬間それを感じようとする意識

映画の中で実際の瞬間があって
同時に俳優が別の現実を演じるのもそうだ!

今 わたしは聖なる瞬間を垣間見た!




何か欠けているわたしには勉強になる映画の1つ
内容難しい?ですが・・・(ー`´ー)うーん
あ・・・
文字数オーバーで書ききれなかったので
次回に続くぅ・・・。

コメント(12)トラックバック(0)

コメント

カリン様 内容が難しいのか、君が消化しきれていないのか?
まあ、どっちにしろ、難しいです。

反論を1つ。 私が走る、それが青春。私が泣く、それが悲劇
私が歌う、それが恋。 いや、スターさんを見るためにだけ映画があった時代がありました。
まあ、それはそれでもいいかと思います。

映画ではありませんが、野島伸司や北川えりこのようなドラマの脚本家、つかこうへい、野田秀樹のような芝居の脚本家
彼らは文字を形に、映像にする。

彼らの文字の向こうにはあるのは、キムタクじゃなきゃならないし、
常盤貴子じゃなきゃいけない風景となる。僕はそう思う。

難しい映画や芝居はもう観ない。映像をそのまま楽しめればいい
今は、そんな風な観方しかできなくなった。

本質を知らなすぎると言うかもしれないが、
美人の君に言われたら
東大生に「学歴なんて関係ないさ」と言われた気分になるよ。

いや、善悪とか、正誤を言っているんじゃないよ。
(コメントも同調して入れれば簡単だけど)
結論は、やっぱ、僕にはよくわからないよ。  スマン     akira

Posted by akira » 2008/03/14 21:34

それぞれの好みの問題でしょうか?解釈の違いでしょうか?
娯楽がキライなわけではなくこんな映画も「面白い!」と思ってしまうので仕方ないと思います。(邦画以外はなんでも観るので)
確かに退席してしまう人続出の映画ではありますが(汗)
魅力的に感じるのはイケないことでしょうか?

Posted by ☆かりん♪ » 2008/03/14 22:13

ウェイキングライフ。
私も好きな映画です。
貼られているのは 抜粋なのでコメントは難しいところですが

この場面の内容自体は 映画に於ける(創作全てに言えもしますが…)原理的な解釈の一つだと思います。
それ自体は、既に極々 知られた理論であるし… 映画の学術的な部分に 多少なりとも興味関心があれば 一般教養レベルの話だとも思います。
(実のところ 私は、こういった表現主義時代の芸術家に多い この解釈は 作品を好む傍ら 理論や思想性は好かないんですがね…)

ただ ここで巧いな…と感じるのは まず映像による超現実主義的な描写技法を用い 重層的な世界が存在する故に生じる観念差を解り易く表現していることではないでしょうか?
(この技法は 当時 世界初のアニメーション技術だった訳ですが この遣り口には非常に向いています。)

なんにせよ、この場面は、表題に沿った全体のテーマと同様に 極小の形で 自我の目覚めと自己の喪失を捉え…
且つ 弁証法的に 帰結するテーマに結び付く 一命題に過ぎません…
また そもそも映画でなければならなかった話でもありませんので
ここだけ抜粋することに意味があるか?というと やはり とっても微妙なところだと思いはするのです…

余談を もう一つ二つ…
娯楽という概念は、極々 主観的なものです。
学術的要素が高い=娯楽性を感じられないものではありません。
面白い…と思えるならば それすなわち 娯楽として感じ取っているということです。
何に嗜好性を発動するか?それは自由でしょう。
でも、魅力を感じてはいけないか?を倫理的基準で捉えるならば 話は違ってきます…
この映画は基本的にインモラルですから…w

でもでも…かといって、現在の 映画原理主義全否定な世相。
解り易く言うと 画や音、役者等のイメージだけでゴリ押ししてしまう映画創り…ある種の映画の魔力を用いた印象操作のみの映画…にも 倫理的問題…は多々あると思います。
また、それを良しとする風潮に関しても…
私自身、それらに否定的で且つ罪悪感を持ちながら 安易に受け入れてしまっています。

極論、イケないことですか?と言ってしまったら 350年は遡らないと芸術全部 腐ってる…とも言えてしまう問題があるので 最低限のところで 猜疑心を持ちつつ真摯に向き合えていれば良いんじゃないでしょうか?

…知らんけど…みたいな…

Posted by capriccio » 2008/03/14 23:41

0:54で出てくる女性にビビった^^;
この映画ん、僕は難しく考えませんね(頭ヨクナイカラw)
感じるままでいいのです!

Posted by torakina » 2008/03/15 15:33

capriccioさんこんにちはーデス(長文コメ有難うデス(o*。_。)oペコッ)

最近、お話した方でたまたまソッチの話しが出たので
昔見た映画を再度見直して(熱くなってしまったようです)
影像で語っている文章は宗教的なのか?
説得力あるように感じ 涙が出ました(聖なる瞬間?笑)
(洗脳されやすいんでしょうか?汗)
インモラル・・・確かに コレだけを正解!って考えるとそうでは
ないのかとも思います。
猜疑心は必要なのかも知れませんね、、、。
考え方の1つとして認識でとどめるのが妥当なのかも知れません。
言葉足りませぬが長文?
(話しがゴチャゴチャ)になりそうなので慎みます(ぇ

で、ウェイキングライフ好きなんですか?(*゚Д゚) <ナカマダ!
(capriccioさん語る人ですねぇ哲学者なのですか?ぇ)

Posted by ☆かりん♪ » 2008/03/15 16:44

torakinaさんこんにちはーっス!
あれは確か、、、ホラー?(∀ ̄;)(; ̄∀)コワイコワイ(笑)
タブン、多分ですが、、、それぞれの内容の映画があるだけに
楽しみ方って違いますよね〜?(*・ω・)(・ω・*)ネー
くだらないのも好きですよー!ジャックブラックが出るパロディートカ(笑)

0:34・・・かもよ?地下鉄のやつだよねぇ?(ρ'∩`。) 
検索したら出てこなかった(スマン突っ込み)

Posted by ☆かりん♪ » 2008/03/15 16:56

宗教学や哲学を用いていますが
むしろ、文学的だと思います。
この作品を観て 直ぐに頭に浮かぶのは ダンテ著の神曲になのですが 当然 こちらは神学の啓蒙文学とは違います。
どう観ても サイケデリック、ビートニク、トランスといった類でしょう…
基本、宗教的とは言えないと思います。

※ダンテが神曲の中で 数多の知識を得ていくように この作品の主人公も 数多の思想や哲学を聞かさせられます。
ダンテが 煉獄で罪を知る毎に自身が善と感じていたものに自信を無くすように 映画中でも 主人公は自信をなくしていきます。
最終、ダンテが俗世の目を捨て 内なる目を啓き 自我を目覚めさせると同時に 自己を喪失し光の存在となるように
白昼夢の中で目覚めた主人公は、宙へと浮かんでいく訳です…

平たく言えば この映画 EYES WIDE SHUT(目を閉じて 内なる目を見開け…)なのですよね…

聖なる瞬間という話については バークリの独我論(ヴィトゲンシュタイン的なものとは違いますので注意して下さい。)
また映画として どのようなものか?という意味では ゴダールなどの作品に触れることを薦めます。

この映画がインモラルというのは、意味合いが多々あるので 説明し切れませんが 根本的に規範倫理の欠如した作品なので…ということです。

これだけ正解は無いどころか 歴史を振り返る限り、哲学にせよ、社会思想にせよ、科学にせよ 大概は 不正解です。
否定を繰り返し 進化したものが文化。
個々の人の成長も また しかり… この映画の命題の一つだと思います。

なににせよ、人は そんなに 明晰な存在ではありません。
知らないこと解らないことが殆どの状態で生きていると思います。
猜疑心…というか、懐疑心を忘れてしまうと 危うい面は確固としてあるでしょう。
まぁ 健全な懐疑心っていうのも また持ち辛いので あまり意識しない方が得策な場合も多々ある訳ですが…そのあたりは バランスでしょうね?きっと?

ウェイキングライフに限らず、この監督の作品には 共通の『(同属に対して)私は、ここに居る』『精神性、思想間で繋がろう』という主張は (作風からは 理論家肌で クールな監督にも見えますが…)非常にウェットで好感が持てます。


ただ、印象とは別の部分で 断固 閉鎖的な部分があることは否めなく そこに関しては 相容れない部分もありはします…。

まぁ、疎外感や孤独感を感ずるに十分な 立ち居地の方であることは 作品からも察しは付くので 反動で閉鎖的になるのは致し方ないんでしょうけど…
懐が浅く感じてしまうのですよね… あくまで私見ですが…


また長文で済みません…むぅ

Posted by capriccio » 2008/03/15 18:04

×むしろ、文学的だと思います。
○純文学的だと思います。

じゃないと意味不明ですね…

Posted by capriccio » 2008/03/15 18:06

capriccioさん毎度ぉ〜
意味不明どころか
純文学・・・なに?
「商業性よりも芸術性・形式に重きを置いた
小説の総称である」???

うーむぅ
1番理解しやすい本ってありますか??
(女性に優しい本トカ・・・。)

Posted by ☆かりん♪ » 2008/03/16 09:55

文学には、哲学なども含まれてしまうので
純文学と分けなければ意味不明だと思ったので
訂正しました。

一般的に文学作品として知られるものは ほぼ純文学です。

一番理解し易い本というのは 難しいですね…
読み手にもよりますから…

普通に興味の沸いた本から読んでいけば良いと思いますよ。

キッカケとして神曲でも良いと思います。
ダンテは、世界三大文豪(他にゲーテとシェークスピア)で古典として読んでみる価値はあるんじゃないでしょうか?
また 七つの大罪(煉獄編)などは、映画など(主にサスペンス…セブンは特に有名ですが…)で よく用いられる題材でもありますから 映画好きのカリンさんは読んでおいて損は無い気もします。

Posted by capriccio » 2008/03/16 12:18

セブンはDVD持ってたような?(ρ'∩`。)<探せば出てきそうw
シェークスピア悲劇も「ロミオとジュリエット」?「恋に落ちたシェイクスピア」・・・は持ってるかな?
もう1回見直してみますデス☆

Posted by ☆かりん♪ » 2008/03/16 18:27

(つд` ) 字幕欲しかったです。。。途中「メントス」って言ってる。。。

なんていうか、、、内面の世界に没頭すると
宗教的思考になっていくんでしょうねぇ。。。
考えながら見てると、酔いそうです (-公- )

Posted by いち香 » 2008/03/17 19:34

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