「天使の仕事・6」
2008/07/05 23:58
皆様どうも「T」です。
いつの間にか7月になっていました。
2008年も半分終わったんですね。
歳取ると月日の経つのは早いな・・・・
夏が来て万が一、海やプールに行く事があったら大変なので、
このメタボ腹を何とかしなくては・・・
気持ちよく続けられる運動って無いかな・・・
メタボ腹をつまみながら書いた「天使の仕事」6回目どぞ
由美ちゃんの返信をはすぐに行くとあった。
俺がキャラメル・マキアートを飲んでると通りの向こうから、
早足で駆けてくる女の人を発見した。
由美ちゃんだ。
由美ちゃんは若草色のひらひらとしたワンピースを着ている。
普段会社での制服姿しか見たことが無い俺のテンションは上がった。
胸もキュンっとなった。
ん?キュン?
後ろからエスエルが矢を俺に刺したのだ。
俺は後ろを振り返った。
エスエルはワッカをしているので他の人には見えない。
俺は小声で聞いた。
「何で俺に矢を刺すんだよ」
「一回あなたを刺した矢で刺すんですよ」
「そう言う物なの?」
「そうです・・・・あっ」
「あっ、って何だ」
「聞きたいですか?」
「言ってくれ」
「すでに由美さんに2本矢が刺さってますよ」
「何だって!」
俺は思わず大声を出してしまった。
周りの視線が集まる。
俺は携帯を取り出し携帯に向かって話してる振りをした。
「矢が2本刺さってるってどういう事?」
「先客が2名いるって事です」
「二股かけてるって事?」
「まだそこまでは行ってないです」
「俺にもチャンスはあるの?」
「ええ・・・・但し私の矢が刺さったらの話ですけどね」
「しっかりしてくれよ・・・・こうなったら背後からプスりでもいいから」
「分かりました・・・・あっ由美さんがこっちに気づいたようですよ」
俺は慌てて携帯をしまい振り返って小さくてを振ってみた。
由美ちゃんも小さく手を振り返してくれた。
笑顔が可愛い。
俺も自然に笑顔になった。
しかしその笑顔は次の瞬間に凍りついた。
由美ちゃんが転んだのだ。
俺が立ち上がって駆け寄ろうとする前にエスエルが信じられないスピードで
由美ちゃんの傍らに移動し、倒れてる由美ちゃんの背中に矢をプスリと刺した。
俺はあっけにとられたが気を取り直して慌てて駆け寄った。
助け起こしたら靴が脱げていた。
足首をひねったようだ。
「ごめんね、また転んじゃった」
そう、由美ちゃんはよく転ぶのである。会社でも何回か目撃している。
でも今日のは痛そうだ。
「大丈夫?医者に行った方がいいんじゃない?」
「大丈夫だよ、これぐらい・・」
そう言いながら、立とうとしてよろけた。
「ほら、まともに立てないじゃん。医者に行こうよ」
「じゃあ駅の反対側に行きつけの病院があるからそこに行きます」
「付き添うよ」
「ありがとう」
由美ちゃんは俺の腕を掴みながらよろよろと歩いた。
俺は由美ちゃんと密着して良い香りに頭がポワーンとなった。
病院に着いて由美ちゃんが治療を受けている時にエスエルがやって来た。
「どうです?見ててくれました?」
「何を?」
「私が矢を刺したところ」
「ああ、びっくりした。おっさん早く動けるんだね」
「加速装置を使いました」
「他の2本の矢は刺さったままなの?」
ギャグをスルーされて、むっとしながらエスエルは言った。
「矢は刺した天使にしか抜けませんからね」
「ふーん、そうなんだ・・」
俺は考え込んだ。
「じゃあ矢は刺さりっぱなしなの?」
「いえ、あなたが由美さんと結ばれれば他の矢は自然と消滅します」
「結ばれる?」
「ええ、平たく言うと、やってしまうって事です」
そう言ってエスエルはニヤリと笑った。
「何をブツブツ言ってるの?」
いつの間にか治療を終えた由美ちゃんが目の前に立っていた。
「いやなんでもない・・医者は何だって?」
「捻挫だって・・・またかって言われちゃった」
「そう言えば、まただな」
俺は2ヶ月前にも由美ちゃんが捻挫で2日間休んでたのを思い出した。
「2,3日安静にしてろって」
「じゃあ家まで送るよ」
「うん、お願い」
俺と由美ちゃんは由美ちゃんのマンションに向かった。
もちろんエスエルもニヤニヤしながら付いて来ている。
続く
いつの間にか7月になっていました。
2008年も半分終わったんですね。
歳取ると月日の経つのは早いな・・・・
夏が来て万が一、海やプールに行く事があったら大変なので、
このメタボ腹を何とかしなくては・・・
気持ちよく続けられる運動って無いかな・・・
メタボ腹をつまみながら書いた「天使の仕事」6回目どぞ
由美ちゃんの返信をはすぐに行くとあった。
俺がキャラメル・マキアートを飲んでると通りの向こうから、
早足で駆けてくる女の人を発見した。
由美ちゃんだ。
由美ちゃんは若草色のひらひらとしたワンピースを着ている。
普段会社での制服姿しか見たことが無い俺のテンションは上がった。
胸もキュンっとなった。
ん?キュン?
後ろからエスエルが矢を俺に刺したのだ。
俺は後ろを振り返った。
エスエルはワッカをしているので他の人には見えない。
俺は小声で聞いた。
「何で俺に矢を刺すんだよ」
「一回あなたを刺した矢で刺すんですよ」
「そう言う物なの?」
「そうです・・・・あっ」
「あっ、って何だ」
「聞きたいですか?」
「言ってくれ」
「すでに由美さんに2本矢が刺さってますよ」
「何だって!」
俺は思わず大声を出してしまった。
周りの視線が集まる。
俺は携帯を取り出し携帯に向かって話してる振りをした。
「矢が2本刺さってるってどういう事?」
「先客が2名いるって事です」
「二股かけてるって事?」
「まだそこまでは行ってないです」
「俺にもチャンスはあるの?」
「ええ・・・・但し私の矢が刺さったらの話ですけどね」
「しっかりしてくれよ・・・・こうなったら背後からプスりでもいいから」
「分かりました・・・・あっ由美さんがこっちに気づいたようですよ」
俺は慌てて携帯をしまい振り返って小さくてを振ってみた。
由美ちゃんも小さく手を振り返してくれた。
笑顔が可愛い。
俺も自然に笑顔になった。
しかしその笑顔は次の瞬間に凍りついた。
由美ちゃんが転んだのだ。
俺が立ち上がって駆け寄ろうとする前にエスエルが信じられないスピードで
由美ちゃんの傍らに移動し、倒れてる由美ちゃんの背中に矢をプスリと刺した。
俺はあっけにとられたが気を取り直して慌てて駆け寄った。
助け起こしたら靴が脱げていた。
足首をひねったようだ。
「ごめんね、また転んじゃった」
そう、由美ちゃんはよく転ぶのである。会社でも何回か目撃している。
でも今日のは痛そうだ。
「大丈夫?医者に行った方がいいんじゃない?」
「大丈夫だよ、これぐらい・・」
そう言いながら、立とうとしてよろけた。
「ほら、まともに立てないじゃん。医者に行こうよ」
「じゃあ駅の反対側に行きつけの病院があるからそこに行きます」
「付き添うよ」
「ありがとう」
由美ちゃんは俺の腕を掴みながらよろよろと歩いた。
俺は由美ちゃんと密着して良い香りに頭がポワーンとなった。
病院に着いて由美ちゃんが治療を受けている時にエスエルがやって来た。
「どうです?見ててくれました?」
「何を?」
「私が矢を刺したところ」
「ああ、びっくりした。おっさん早く動けるんだね」
「加速装置を使いました」
「他の2本の矢は刺さったままなの?」
ギャグをスルーされて、むっとしながらエスエルは言った。
「矢は刺した天使にしか抜けませんからね」
「ふーん、そうなんだ・・」
俺は考え込んだ。
「じゃあ矢は刺さりっぱなしなの?」
「いえ、あなたが由美さんと結ばれれば他の矢は自然と消滅します」
「結ばれる?」
「ええ、平たく言うと、やってしまうって事です」
そう言ってエスエルはニヤリと笑った。
「何をブツブツ言ってるの?」
いつの間にか治療を終えた由美ちゃんが目の前に立っていた。
「いやなんでもない・・医者は何だって?」
「捻挫だって・・・またかって言われちゃった」
「そう言えば、まただな」
俺は2ヶ月前にも由美ちゃんが捻挫で2日間休んでたのを思い出した。
「2,3日安静にしてろって」
「じゃあ家まで送るよ」
「うん、お願い」
俺と由美ちゃんは由美ちゃんのマンションに向かった。
もちろんエスエルもニヤニヤしながら付いて来ている。
続く
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コメント
続きがぁぁぁぁあああああ(笑)
もはやエスエルのファンになりつつあります(笑)
それにしても他に2本も刺さってるとは
意外なところで邪魔が入りましたねぇ(ノ´Д`ヽ)おうー
いったいどうなるのやらwww(笑)
ちなみにメタボなミランダは
外出できないくらいのお腹をつかみながらコメントを書いております(泣)
Posted by ミランダ » 2008/07/06 01:42
あ〜あたしにもエスエルさんでいいんで天使が現れたらいいのに〜!!
と、主婦がふと思いました(_)
Posted by さりしより » 2008/07/06 01:57
次の展開は...ドキドキ
Posted by ryoki » 2008/07/06 06:59
Posted by たみぃ/すず☆彡 » 2008/07/06 08:25
このシチュエーションはwww
でも由美さんは捻挫だし・・・エスエルさんもついてきているし・・・。
さぁ、この後どうなるんだろうか┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ
Posted by 花奈☆ » 2008/07/06 10:09
でも、まさかすでに、2本矢が刺さっているとは・・・(ーー;)
次回が気になりますヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
Posted by まあり » 2008/07/06 20:54
あああああ。続きが楽しみです。
しかし、「見ててくれました?私が矢をさしたところ?」とは
天使のセリフとは思えないっすね。オモロイ。
Posted by 香澄k » 2008/07/06 22:36
由美さんが、S○スナイパーの人じゃぁありませんようにww (-人-)
Posted by いち香 » 2008/07/08 19:13
何ですと!?メタボなお腹?
揉むといいらしいですよ。
揉むの得意なんだけどな・・・(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 20:58
主婦には隙がないと矢が刺せません。
ちょっと気を抜いて下さい(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 20:59
さらに、ややこしいことになりました(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 21:00
実はたみーさんには2本刺さってるんですよ。
誰と誰の矢かは教えない(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 21:02
普通ここまで行ったら後は・・・だよね(笑)
だけど俺の事だから普通じゃないんだよね(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 21:04
そう言えば由美ちゃんに矢を刺した2人の天使はどこにいるんだろう(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 21:06
所詮2級天使ですからね。
さらに予想外の展開に・・・多分(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 21:07
いち香さんには矢はいっぱい刺さってますよ。
K改めTさんとか、Aさんとか、Cさんとか、Tさんとか・・・(笑)
由美ちゃんが○Mスナイパーの人だったら面白いな(笑)
Posted by 「T」 » 2008/07/11 21:11